大谷翔平50号ボールがカオス状態に…「僕は奪われた」と所有権主張の少年が訴訟=米報道 世紀の記念球がまさかの展開となっている。ドジャース・大谷翔平投手(30)が史上初となる「50―50(50本塁打、50盗塁)」を達成した50号のホー… (出典:東スポWEB) |
大谷翔平選手の50号ホームランボールを巡る騒動は、まさにファンにとってのドキドキな瞬間です。このような大切な記念品が持ち主を巡って争われるのは珍しいことではありませんが、少年の気持ちも痛いほど理解できます。球団や大谷選手側も、この件がより良い形で解決されることを願います。
1 征夷大将軍 ★ :2024/09/26(木) 19:42:20.74 ID:LCuUJdqH9
東スポ9月26日 16:39
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/318066
世紀の記念球がまさかの展開となっている。ドジャース・大谷翔平投手(30)が史上初となる「50―50(50本塁打、50盗塁)」を達成した50号のホームランボールを巡り、オークションへの出品を差し止める訴訟が起こされたと25日(日本時間26日)に米メディアが報じた。
メモリアルアーチが生まれたのは19日(同20日)のマーリンズ戦。敵地のローンデポ・パークの左中間席に消え、記念球を手にしたファンはドジャースから寄せられた30万ドル(約4300万円)の買い取りオファーを断り、SNSを通じてオークションを行うゴールディン社に連絡したことが伝えられている。
そして米東部時間の27日正午(同28日午前1時)から入札が始まり、10月16日(同17日)に締め切られることも決まった。競売開始時の価格も50万ドル(約7235万円)と設定されたという。ところが…。
欧米のスポーツの話題を手広く扱う「スポーツキーダ」は「18歳のファンが大谷翔平の歴史的50―50ホームランボールの所有権を主張。50万ドルからのオークション停止を目指す」とまさかの報道。それによれば、ドジャースから売却を求められたファンとは別の18歳のマックス・マトゥスさんは混乱の中でボールを強奪されたとし、ゲットした男性とゴールディン社に対して「フロリダ州デイド郡の第11司法巡回裁判所に訴訟を起こした」という。さらに「ボールの販売差し止め命令を求めている。彼は裁判所が彼を正当な所有者とみなすことを望んでいる」とも伝えた。
また米ニュースメディア「BroBible」では「18歳少年がHRボールを巡って訴訟。年上の男にボールを奪われたと主張」と報道。その中では〝真の所有者〟と訴えるマトゥスさんが「ボールはテーブルから跳ね返り、下に落ちたので僕はそれをつかんだ」「そうしたら、もう一人の男が僕の手を股の間に挟んでつかみ、僕の手からボールを奪ったんだ」と翌日、警察に語った内容も紹介している。
いったい、お宝ボールはどうなってしまうのか。
動画
https://t.co/ml51g7gUBI
東スポWEB
関連スレ
【米国】大谷翔平 50号本塁打ボールが米で競売へ 史上初の「50-50」達成球
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1727305444/
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/318066
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メモリアルアーチが生まれたのは19日(同20日)のマーリンズ戦。敵地のローンデポ・パークの左中間席に消え、記念球を手にしたファンはドジャースから寄せられた30万ドル(約4300万円)の買い取りオファーを断り、SNSを通じてオークションを行うゴールディン社に連絡したことが伝えられている。
そして米東部時間の27日正午(同28日午前1時)から入札が始まり、10月16日(同17日)に締め切られることも決まった。競売開始時の価格も50万ドル(約7235万円)と設定されたという。ところが…。
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また米ニュースメディア「BroBible」では「18歳少年がHRボールを巡って訴訟。年上の男にボールを奪われたと主張」と報道。その中では〝真の所有者〟と訴えるマトゥスさんが「ボールはテーブルから跳ね返り、下に落ちたので僕はそれをつかんだ」「そうしたら、もう一人の男が僕の手を股の間に挟んでつかみ、僕の手からボールを奪ったんだ」と翌日、警察に語った内容も紹介している。
いったい、お宝ボールはどうなってしまうのか。
動画
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