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映画史上最も救いのないラストは? 最悪の結末を迎える洋画(1)箱の中に生首が…後味の悪さが半端ない傑作
…今回は、史上最も残酷な結末を迎える海外映画を、5本セレクトして紹介する。第1回。(文・市川ノン) 『セブン』(1995)監督:デヴィッド・フィンチャー…
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(出典 eiga.k-img.com)


この記事で紹介されている映画の中には、後味の悪さが印象的な作品が多いですね。特に、最後の結末が何を意味するのか深く考えさせられるものばかりで、一度見ただけでは全ての要素を理解しきれなかったりします。こうした作品は、観る人に強烈な印象を残しますね。

1 ネギうどん ★ :2025/03/25(火) 10:11:33.73 ID:14ldKmh69
残酷、理不尽、悲劇…。後味の悪いエンディングを迎える映画が、我々に与えてくれるものはなんだろうか? 刺激や教訓はあれど、できることなら救われてほしいと願ってしまう。しかし一方で、バッドエンドの映画に魅了されてしまうのも人の性。そこで今回は、史上最も残酷な結末を迎える海外映画を、5本セレクトして紹介する。第1回。(文・市川ノン)

『セブン』(1995)

監督:デヴィッド・フィンチャー
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
出演:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロー、R・リー・アーメイ、ケヴィン・スペイシー

【作品内容】

退職間近のベテラン刑事・サマセット(モーガン・フリーマン)と若手刑事のミルズ(ブラット・ピット)は、殺人現場に駆けつける。現場の冷蔵庫には「暴食」という文字が書かれてある。その後、別の殺人事件が発生し現場に駆けつけると、そこには「強欲」と書かれたメモがある。

サマセットは一連の事件は同一人物の仕業だと判断。犯人はどうやら聖書にある「7つの大罪」を意識しているようだ…。

【注目ポイント】

本作のラストへの道のりを詳述していこう。キリスト教の7つの大罪に合わせて、殺人を行なっていく犯人(ケヴィン・スペイシー)は「嫉妬」と「憤怒」という2つの罪を残して自ら警察に出頭する。

「残りの死体を教える」と言う犯人とサマセットとミルズが向かったのはひと気のない荒野だ。すると、荒野に宅配の車がやってきて小さな箱を置いていく。

サマセットが箱の中身を見るとそこに入っていたのは、ミルズの妻トレイシーの生首だった。犯人はトレイシーとミルズの幸せそうな生活に嫉妬し「私も罪人だ」と白状する。

怒りで狼狽えるミルズは犯人に銃口を突きつけるが、サマセットは「ここで撃ったらお前の負けだ」と諭す。つまり、「嫉妬」に囚われたのは犯人、そして「憤怒」に囚われたのはミルズだったのだ。

飄々とする犯人を前に、理性を保とうとするも怒りを隠せないミルズ。幾度か逡巡した末、とうとう彼は犯人を撃ち*のだった。

デヴィッド・フィンチャーの初期の傑作として名高い本作だが、「胸クソ映画」としても史上トップクラスの知名度を誇っている。大切な人を*れたとなれば、犯人を目の前にして復讐心に歯止めをかけることは難しい。現に現実の殺人事件でも、「犯人を*てやりたい」と語る遺族の言葉がしばしば報道される。

しかし、本作のラストのように、復讐の舞台が相手によって巧妙に仕組まれた場合、話は別だ。復讐相手に向かってまんまと引き金を引く行為は、大切な者を奪われた喪失感と敵の手のひらで踊らされるやるせなさ、ふたつの意味で屈辱的な事態を引き起こす。

この殺人はミルズにとって、なんの救いにもならない。カタルシスのない空虚な復讐であり、観客もまったく腹落ちせず、後味の悪さだけが残るのだ。そして、犯人が*ことで動機も正体もわからないまま人間のドス黒い部分だけが浮き彫りなって、映画は幕を閉じる。

しかし、この判然としない感情と不気味さは、現実が時に我々に強いる理不尽さにどこか似ている。映画的なご都合主義ではなく、現実がもつ残酷さを真正面から描いたフィンチャーは、この上ないリアリストなのかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/24d38403ea05c11d23028fc3f9d747dd59a04789

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『ゴジラ』新作映画、製作決定!『ゴジラ-1.0』山崎貴監督が続投
 東宝は1日、『ゴジラ』シリーズ31作目となる新作映画(タイトル未定)の製作を発表した。『ゴジラ-1.0』(2023)を手がけた山崎貴が、監督・脚本…
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(出典 cdn-ak.f.st-hatena.com)


新作『ゴジラ-1.0』の製作決定は、ファンにとって嬉しいニュースですね!山崎貴監督が続投することで、過去作の魅力を引き継ぎつつ、どのような新たな視覚体験を届けてくれるのか、非常に楽しみです。特に映像技術の進化がどのようにゴジラというキャラクターに新たな命を吹き込むのか、期待が高まります。

1 征夷大将軍 ★ :2024/11/02(土) 00:03:14.97 ID:wnP2mGH39
CINEMATODAY, Inc.

 東宝は1日、『ゴジラ』シリーズ31作目となる新作映画(タイトル未定)の製作を発表した。『ゴジラ-1.0』(2023)を手がけた山崎貴が、監督・脚本・VFXで続投する。

 これは、日本テレビ系「金曜ロードショー」で本日地上波初放送された『ゴジラ-1.0』のエンディングにて発表されたもの。公開日、ストーリーといった詳細情報は謎に包まれており、続報が待たれる。

 山崎監督が手がけた『ゴジラ-1.0』は、戦後の日本に襲来したゴジラに立ち向かう人々の姿を描き、興行収入76.5億円を突破。第47回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を含む8部門を制し、第96回アカデミー賞では、アジア初となる視覚効果賞を受賞する快挙を成し遂げた。(編集部・倉本拓弥)

2024年11月1日 23時40分
https://www.cinematoday.jp/news/N0145786

告知


(出典 Youtube)


【新たなゴジラの幕開け!『ゴジラ-1.0』の製作決定と山崎貴監督の挑戦】の続きを読む



(出典 wwws.warnerbros.co.jp)


『ジョーカー』続編が北米で大コケしたとのニュースは、多くの人にとって信じがたい出来事です。前作の独特なスタイルと深い心理描写が評価されただけに、続編への期待は大きかったはずです。この結果が示すのは、続編制作の難しさでしょう。次なる映画製作に生かされることを願っています。

1 鉄チーズ烏 ★ :2024/10/07(月) 21:40:20.87 ID:oRFaDMpU9
ByThe Hollywood Reporter Japan 2024年10月7日
https://hollywoodreporter.jp/movies/68765/

(出典 hollywoodreporter.jp)


トッド・フィリップス監督の新作『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』が、北米興収約4000万ドルで、予想を大きく下回るスタートを切った。前作『ジョーカー』の製作費の3倍以上となる1億9000万ドルがかけられたが、興行成績は1作目の半分以下だった。

北米を除く海外のオープニング興収は、8110万ドル。海外での成績は若干の安堵感をもたらしたものの、前作にはまだ大きく遅れをとっている状態だ。日本では、10月11日に劇場公開予定。

「フォリ・ア・ドゥ」の低空飛行の背景には、口コミの悪さがある。同作は、観客の満足度を調査するCinemaScore(シネマスコア)でD評価(前作はB+評価)を獲得。また、PostTrakによる出口調査でも5点満点中0.5、米映画批評サイトRotten Tomatoesの批評家スコアは33%にとどまっている。

前作『ジョーカー』は2019年、全世界累計興収10億ドルのメガヒットを記録。アーサー・フレック/ジョーカーを演じたホアキン・フェニックスは、アカデミー賞主演男優賞受賞を受賞した。

『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』にはレディー・ガガが新たにキャスト入りし、原作コミックに登場するハーレイ・クインにインスパイアされたキャラクターを演じる。フェニックスとガガによる歌唱シーンがふんだんに盛り込まれており、フィリップス監督自身も「必ずしも、期待されているような続編とは違う」と認めている。

以下、今週の北米興収ランキング

1.『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(4000万ドル)
2.『野生の島のロズ』(1870万ドル)
3.『ビートルジュース ビートルジュース』(1030万ドル)
4.『トランスフォーマー/ONE』(540万ドル)
5.『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』(280万ドル)

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