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宝塚歌劇団



(出典 www.news-postseven.com)


強いプレッシャーを受け、いじめの存在を隠蔽するための報告書ではないかと疑念を感じます。タカラジェンヌの命を奪った重大な問題があるのに、真摯に向き合うべきです。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2023/11/14(火) 16:33:11.56 ID:O7U2YF2v9
2023年11月14日 16:24

 宝塚歌劇団宙組の25歳女性Aさんがマンションから転落死した問題で歌劇団は14日、宝塚市内で会見を開き、先月上旬から外部弁護士による調査結果を発表した。

 木場健之理事長は冒頭で「謹んで哀悼の意を表したいと思います。ご遺族の方には大切なご家族を守れなかったこと、心より深くお詫び申し上げます」と深々と頭を下げ陳謝した。

 ヒアリングについては宙組生徒を中心に阪急電鉄の役員も含め74人に、最短35分、最長6時間9分。多数の人には概ね1時間から2時間程度だったという。

 Aさんについては今年2月、週刊誌で上級生から「前髪の作り方を教えてあげる」と言いながらヘアアイロンをおしあてられ、やけどを負ったとする「いじめ報道」があり、これが原因とされる向きがあったが、この日の報告ではあらためて「本件調査において、どちらが事実(故意か故意でないか)であるかを判断することは困難」などとした。

 また、今後の劇団スケジュールについての変更を発表。年間9興行だったものを8興行に減らし、現行1週間あたり10回公演していたものを9回に減らすなどとした。

 宙組の女性は9月30日、宝塚市内の自宅マンションから転落死。周囲の状況から自殺とみられている。これを受けて劇団は10月7日、初めて会見を開き、改めて「イジメ」を否定。転落死についての原因究明のため劇団や親会社である阪急阪神ホールディングスとは一切接点のない大手弁護士事務所に依頼して「調査チーム」を立ち上げたことを明かしていた。

 一方で25歳女性側の代理人弁護士は今月10日に会見を開き、1日に3時間程度しか睡眠時間が取れなかった過重労働と上級生からのパワハラが要因と指摘し劇団側に適切な被害補償を求めている。被害者側の代理人は14日中にも再び会見を行う予定。 

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/14/kiji/20231114s00041000297000c.html

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(出典 newsdig.ismcdn.jp)


「新たなパワハラ被害の告発が出されたことは、宝塚歌劇団にとって大きな打撃であると言えます。事実関係を明らかにするためにも、劇団は責任を認め、真摯に謝罪すべきです。また、捏造や隠滅といった行為があった場合は、一刻も早く対処し、再発を防止するための体制を整える必要があります。遺族の方々に心からお悔やみ申し上げます。」

1 muffin ★ :2023/11/10(金) 16:05:54.60 ID:3xMqWHW+9
https://www.fnn.jp/articles/-/613746

2023年9月、宝塚歌劇団の25歳の団員の女性が急死した問題で、女性の遺族の代理人弁護士が10日東京都内で会見し、遺族のコメントを発表した。

宝塚歌劇団の宙組(そらぐみ)に所属する俳優の女性(25)は9月30日、兵庫県宝塚市のマンションで死亡しているのが見つかった。警察によると自殺とみられている。

以下、「遺族の訴え」と題されたコメントの全文

娘の笑顔が大好きでした。

その笑顔に私たちは癒され、励まされ、幸せをもらってきました。

けれど、その笑顔は日に日に無くなっていき、あの日、変わり果てた姿となり二度と見ることが出来なくなってしまいました。くりくり動く大きな瞳も、柔らかい頬も、いとおしい声も、何もかも私たちから奪われてしまいました。

「どんな辛いことがあっても舞台に立っている時は忘れられる」と娘は言っていました。けれど、それを上回る辛さは、忘れられる量をはるかに超えていました。 宝塚歌劇団に入ったこと、何より、宙組に配属された事がこの結果を招いたのです。

本当なら、今年の夏に退団する予定でしたが、 突然の同期2名の退団の意向を知り、新人公演の長としての責任感から、来春に延期せざるを得なくなりました。それは、娘自身の為ではなく、自分が辞めたら1人になってしまう同期の為、そして下級生の為でした。

あの時「自分のことだけを考えなさい」と強く言って辞めさせるべきでした。

なぜそう言ってやらなかったのか、どれだけ後悔してもしきれません。

大劇場公演のお稽古が始まった8月半ば以降、娘の笑顔は日ごとに減って辛く苦しそうな表情に変わっていきました。それは、新人公演の責任者として押し付けられた膨大な仕事量により睡眠時間も取れず、その上、日に日に指導などという言葉は当てはまらない、強烈なパワハラを上級生から受けていたからです。その時の娘の疲れ果てた姿が脳裏から離れません 傍にいたのにもかかわらず、切羽詰まっていた娘を救えなかったというやりきれない思いに苛まれて続けています。

劇団は、娘が何度も何度も真実を訴え、助けを求めたにもかかわらず、それを無視し捏造隠蔽を繰り返しました。

心身共に疲れ果てた様子の娘に何度も「そんな所へ行かなくていい、もう辞めたらいい」と止めましたが、娘は「そんなことをしたら上級生に何を言われるか、何をされるかわかない、そんなことをしたらもう怖くて劇団には一生行けない」と涙を流しながら必死に訴えてきました。

25歳の若さで、生きる道を閉ざされ、奪われてしまった娘の苦しみ、そして、あの日どんな思いで劇団を後にしたのかと考えると、胸が張り裂けそうです。私たちは、声を上げる事も出来ず、ひたすら耐え、堪え、頑張り続けてきた娘に代わって、常軌を逸した長時間労働により、娘を極度の疲労状態におきながら、これを見て見ぬふりをしてきた劇団が、その責任を認め謝罪すること、そして指導などという言葉では言い逃れ出来ないパワハラを行った上級生が、その責任を認め謝罪することを求めます。

全文はソースをご覧ください

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