井上尚弥の今後2試合が決定 格下相手に米メディア不満「リスク冒さない」 ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)の今後2試合が決まったと、米誌「リング」が報じた。 5月4日にWBA同級… (出典:) |
井上尚弥選手の次の2試合が決まりましたが、格下の相手との対戦に米メディアが不満を示しています。確かに、これまでの彼の圧倒的なパフォーマンスを見れば、より強力な対戦相手と戦った方がファンとしても楽しみが増えるのは間違いありません。ただ、選手にはそれぞれの事情があり、リスクを冒さない選択も重要です。応援し続けたいですね。
1 ネギうどん ★ :2025/03/07(金) 20:53:30.98 ID:ZxiL6EWE9
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)の今後2試合が決まったと、米誌「リング」が報じた。
5月4日にWBA同級2位ラモン・カルデナス(29=メキシコ)と米国ラスベガスのTモバイルアリーナで対戦し、勝利すれば9月14日にかねて井上との対戦を熱望するWBA同級暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(MJ=30、ウズベキスタン)と激突する。
同誌は「井上の共同プロモーターである(大橋ジム会長の)大橋秀行氏と(トップランク社の)ボブ・アラム氏が木曜日に合意した」という。
この報道に米専門メディア「BOXINGNEWS24」は「これは井上らしい典型的な動きであり、多くの人が彼を激しく嫌う理由の一つでもある。彼はリスクを冒さないのだ」と痛烈批判した。
同メディアは「カルデナスはWBAで2位という高いランキングを得ているが、キャリアを通じて無名の相手と戦ってきた」と、大きな実力差のある相手とのマッチメークを疑問視した。
さらに井上がSバンタム級で圧倒的な力を誇示しながらもフェザー級に転向にしない方針に不満を示し「彼は、その階級(フェザー級)への転向を望んでいないが、その理由は理解できる。122ポンド(Sバンタム級)の井上にとって人生は楽で、最大限を引き出すために構築するのではなく、カルデナス、金芸俊(韓国)、TJ・ドヘニー(アイルランド)、ルイス・ネリ(メキシコ)を相手に大活躍している」と格下との対戦が続いていることを皮肉を込めて伝えた。
井上は計画された2試合を終えると、12月にサウジアラビアでWBA世界フェザー級王者のニック・ボール(英国)と対戦する意向を示し、来年春にはWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(M・T)と戦う見込みだが、今回のマッチメークに不満の声が高まる可能性もありそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/336362
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1741314245/
5月4日にWBA同級2位ラモン・カルデナス(29=メキシコ)と米国ラスベガスのTモバイルアリーナで対戦し、勝利すれば9月14日にかねて井上との対戦を熱望するWBA同級暫定王者のムロジョン・アフマダリエフ(MJ=30、ウズベキスタン)と激突する。
同誌は「井上の共同プロモーターである(大橋ジム会長の)大橋秀行氏と(トップランク社の)ボブ・アラム氏が木曜日に合意した」という。
この報道に米専門メディア「BOXINGNEWS24」は「これは井上らしい典型的な動きであり、多くの人が彼を激しく嫌う理由の一つでもある。彼はリスクを冒さないのだ」と痛烈批判した。
同メディアは「カルデナスはWBAで2位という高いランキングを得ているが、キャリアを通じて無名の相手と戦ってきた」と、大きな実力差のある相手とのマッチメークを疑問視した。
さらに井上がSバンタム級で圧倒的な力を誇示しながらもフェザー級に転向にしない方針に不満を示し「彼は、その階級(フェザー級)への転向を望んでいないが、その理由は理解できる。122ポンド(Sバンタム級)の井上にとって人生は楽で、最大限を引き出すために構築するのではなく、カルデナス、金芸俊(韓国)、TJ・ドヘニー(アイルランド)、ルイス・ネリ(メキシコ)を相手に大活躍している」と格下との対戦が続いていることを皮肉を込めて伝えた。
井上は計画された2試合を終えると、12月にサウジアラビアでWBA世界フェザー級王者のニック・ボール(英国)と対戦する意向を示し、来年春にはWBC世界バンタム級王者の中谷潤人(M・T)と戦う見込みだが、今回のマッチメークに不満の声が高まる可能性もありそうだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/336362
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