ぜんぶまとめて開運中!

トレンドニュースを中心にスピリチュアルや金融などに関するまとめサイトです。

将棋



(出典 number.ismcdn.jp)


藤井聡太の逆転劇が凄すぎる!このまま王位を奪取するのか、これからの展開が楽しみだですね。

1 ネギうどん ★ :2024/07/14(日) 10:39:11.64 ID:Rcvc1BnD9
 7月6日から7日にかけて愛知県・徳川園で行われた将棋の第65期王位戦第1局。藤井聡太王位(七冠)と挑戦者の渡辺明九段による対局は、千日手指し直しの末、想像をはるかに超える激闘となり……。“灼熱の名古屋決戦”を現地取材した記者が観戦記を寄せた。(全3回の3回目/#1、#2へ)

「詰みなんじゃないか」敗戦の覚悟を決めていた藤井聡太

 王位戦第1局、指し直しの86手目。

 藤井聡太王位は攻撃の切り札である龍を捨てて、渡辺明九段の陣形を乱しに行った。リスクを覚悟した上で敢行した、王者の踏み込みだった。

 やや想定外のタイミングだったのだろう。詰むか否かのスリリングな攻防を余儀なくされたことは、持ち時間が尽きかけていた挑戦者の渡辺に小さくない動揺を与えたようだった。

「いきなり最終盤になるような展開になったんで……」と口にすると、「全然読めてはいなかったので、ちょっとまずいのかなと思っていた変化もあった。本譜は勝ちになったなと思ったんですけど、ちょっと詰みがわからなかったですね」と振り返っている。

 ただここから渡辺は、王者を沈めるための勝ち筋を着実に手繰り寄せていた。玉一枚となりながらも猛攻を冷静にかわしていくと、100手目に藤井が繰り出した△3七金によって、渡辺の勝利は決定的なものとなった。AIの評価値が99対1と挑戦者の勝勢に傾いたのだ。

 これは藤井の玉に詰みがあることを意味する。詳細を言うと「21手詰み」だ。正解が一通りだけという難解さはあったが、その道筋を渡辺が発見できれば勝ちとなる。

 盤上には勝負所の緊張感が走る。

 104手目からはお互いに1分将棋だ。それでも渡辺は姿勢を正し、落ち着いた手つきで指し続けた。傍目には詰みまでを読み切ったかのようにも見えた。

 一方で、藤井は自分に勝ち目がないこと、つまり渡辺の玉に詰みがないことを認識し始めていた。同時に、自らの玉に詰みがあることも見えていた。

 額や頬に手を当てながら盤上を見つめ、片手で顔を覆うような仕草で時折うつむく。「先手玉は詰まないと思ったので」と認め、その後に起きた攻防を指して「▲6一飛車成りに、△4一銀。そうですね……。▲同龍と切られたら詰みなんじゃないかなと思っていました」と敗戦の覚悟を決めていたことも局後に明かした。

 終局が近づいたことで、報道陣にも動きが生まれた。別館の控え室を出て、対局場のある建物の前で待機するように関係者から誘導される。時刻は20時半過ぎ。すっかり陽は落ちていたが、外はまだ蒸し暑かった。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2a2d2be97a8d9c909eea46c55cc2d0d88de0e6b

【【将棋】藤井聡太が奇跡の大逆転!渡辺明を圧倒、王位戦で歴史的勝利】の続きを読む



(出典 newsdig.ismcdn.jp)


藤井八冠、初のかど番とはいえまさかの逆転負け…失冠危機が迫ってきてるのか、今後が心配ですね。

1 ひかり ★ :2024/05/02(木) 19:29:51.02 ID:bkb2qmaq9
 将棋の藤井聡太叡王(竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖との八冠)に伊藤匠七段が挑戦する第9期叡王戦5番勝負第3局が2日、名古屋市の「名古屋東急ホテル」で行われ、伊藤七段が146手で勝利。藤井叡王は対戦成績2勝1敗となり、タイトル戦番勝負22度目にして初めて相手に先に王手をかけられる“かど番”となった。

 藤井叡王は第2局で伊藤七段に逆転負けを喫し、1勝1敗として迎えた第3局。先手番で、戦型は最も得意とする角換わり腰掛け銀となった。序盤から激しい展開となり、中盤からは藤井叡王がややリードを奪った。

 だが終盤、伊藤七段の銀出を「うっかりしていた」という藤井叡王は、持ち時間を使い果たして先に1分将棋となり、逆転を許した。その後も粘り強く抵抗したが、伊藤七段の手堅い指し回しの前に再逆転はならず。投了の直後はしばらく何とも言えない表情で右上の天井を見上げ、ガックリとうなだれた。

 今期の叡王戦は藤井叡王にとって22回目のタイトル戦番勝負。これまでの番勝負で「あと1敗で敗戦」という状態に追い込まれたのは、2021年の第6期叡王戦五番勝負で、2勝1敗から豊島将之叡王に敗れて2勝2敗と“逆王手”を掛けられた時のみ。先に王手をかけられたのは初めての経験となった。

 初めて迎えた失冠の危機に、藤井叡王は「星取りとしては、厳しい状況になってしまったかなとは思います」と厳しい表情。一局を振り返り「難しい将棋だったと思うんですけど、中盤から終盤に入るあたりは何か手段があってもおかしくない感じだったと思うので、そのあたりで間違えてしまったのは課題が残るところだったかなと思います」としつつ、逆転の八冠堅持へ向け「かど番にはなってしまいましたけど、やることは変わらないので、第4局もしっかり準備して臨みたいと思います」と必死に前を向いた。

デイリー

https://news.yahoo.co.jp/articles/94d6bdb300184e79deeb4e09f457e926f41876ce

【【将棋】藤井聡太八冠、叡王戦第3局で逆転負け!初のかど番に心配の声】の続きを読む



(出典 i.ytimg.com)


残念ながら藤井八冠の17連勝はならず、タイトル戦最多記録に並ぶことはできませんでしたね。でも、まだまだ若い藤井選手の将棋には期待しかありません

1 @シャチ ★ 警備員[Lv.12][苗] :2024/04/20(土) 20:39:35.23 ID:h4Tg3rpP9
将棋の叡王戦第2局で藤井聡太八冠が伊藤匠七段に破れ、タイトル戦の最多連勝記録には届きませんでした。

 「叡王戦」五番勝負の第2局は挑戦者の伊藤七段の先手で石川県加賀市で20日午前9時に始まりました。

 藤井八冠は20日の対局に勝てばタイトル戦17連勝の大記録に並びましたが、87手で挑戦者の伊藤七段が勝利し、タイトル戦での連勝はストップしました。

 今月7日に行われた第1局は藤井八冠が勝っていて、対戦成績は1勝1敗と並びました。

 お互いにタイトル獲得に王手がかかる叡王戦の第3局は来月2日に名古屋市で行われる予定です。

テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/6086a1e19a3129af19823888c18a41374b6a4ea2

【【将棋】藤井聡太、17連勝ならず 叡王戦第2局で惜敗】の続きを読む

このページのトップヘ