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京アニ事件



(出典 img.news.goo.ne.jp)


本当に悲しいニュースです。京アニの事件に関しては多くの人々が傷つき、この判決は彼らの傷を癒すことはできないと思います。二度とこのような事件は起こらないでほしいです。

1 Hitzeschleier ★ :2024/01/25(木) 16:27:19.67 ID:6pT20sLt9
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/e2fe1f0b6c214c332faa9f0570f26105b755ff66&preview=auto
 36人が死亡、32人が重軽傷を負った2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人など五つの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の判決公判が25日、京都地裁で開かれた。増田啓祐裁判長は求刑通り、青葉被告に死刑を言い渡した。

 起訴内容に争いはなく、青葉被告の刑事責任能力の有無や程度が争点となった。増田裁判長は判決理由の中で「事件当時は心神喪失、心神耗弱のどちらの状態でもなかった」と青葉被告の刑事責任能力を認定。被告には誇大な自尊心があり、うまくいかないことがあると攻撃的になると指摘し、ガソリンによる放火という犯行手段については「本人の考え方や知識に基づくもので、妄想の影響はほとんど認められない」と述べた。
※前スレ
【京アニ】青葉真司被告に死刑判決 京都地裁 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706157788/
【京アニ】青葉真司被告に死刑判決 京都地裁 ★2 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706159536/
【京アニ】青葉真司被告に死刑判決 京都地裁 ★3 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1706162396/

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(出典 yama.minato-yamaguchi.co.jp)


「被害者側の質問に対して青葉被告がまくし立てる姿勢は非常に問題だと思います。被害者の心情や苦しみを理解し、共感することが大切です。京アニの良心の呵責について言及する前に、被害者との対話を重視するべきです。」

1 Hitzeschleier ★ :2023/09/20(水) 18:02:11.17 ID:w/AEAyuK9
(略)

一方で、その後に法廷に立った被害者参加の代理人弁護士が「放火殺人で人が*と分かっている中で被害者のことは考えなかったのか」と尋ねると、被告が少しムッとした声で「逆に聞くが、京アニが(自身の)作品をパクったときには何か考えたのか」と反論する場面があった。

裁判官が「あなたが質問する場ではありません」と注意したが、被告は「パクりや『*魔』と(被告自身が)言われたことに京アニは良心の呵責(かしゃく)はなく何も感じず、被害者としての立場だけ述べてどう思うのか」などとまくしたてた。

https://www.sankei.com/article/20230920-7SYG6B5G5NKQ3B5Z5E6HKUF2XY/

【【逆に聞くが】青葉被告の衝撃的な発言―京アニ被害者たちの感情を踏みにじるその言説とは?】の続きを読む


「一命を取り留め、法廷の場に出られるまでに回復したのは奇跡的です」

 そう話すのは、犠牲者36人を出した京都アニメーション放火事件の青葉真司被告(45)の主治医だった上田敬博医師だ。

◆ ◆ ◆

上田氏が今でも頭から離れない青葉被告の言葉

 事件は2019年7月18日京都市内にある京都アニメーションの第1スタジオで起こった。青葉被告がガソリンを撒き放火。死者36人、重軽傷者32人を出す惨事となった。

 火をつけた青葉被告も、生死の境をさまよう深刻な状態だった。全身の9割に重度のやけどを負い、意識不明。当時、近畿大学病院で、青葉被告の治療に当たったのがやけど治療のスペシャリスト上田医師だった。

 当初の予測死亡率は「97%」。

 上田氏は、事件直後から約4カ月にわたり青葉被告の治療を行った。その上田氏が明かす。

「青葉被告は、事件から約3カ月後には人工呼吸器を外し食事ができるまでに回復した。午前中と夕方の2回、会話をするようになった」

 上田氏は青葉被告の言葉が今でも頭から離れない。

「なんで自分みたいな低(てい)の低の人間に尽くしてくれるのか」

 青葉被告はこう繰り返した。

「彼を特別扱いしているわけではないと伝えました。極度の偏食で病院の食事を受け付けずインスタント麺や市販の惣菜を欲しがっていた青葉被告ですが、看護師が『好き嫌いするな』と怒ったんです。その後、退院間際には病院食を全量摂取するようになっていた。僕らからしたら当たり前のことをしていただけですが、彼にはこれまでそうやって正面から向き合ってくれる人間がいなかったのかもしれません」(上田氏)

 現在、青葉被告は医療態勢の整った大阪拘置所に勾留されている。

「青葉被告の状態に何か問題があれば、大阪拘置所の医療チームから連絡があるはずだが、問い合わせもない。健康状態が安定しており、裁判にも耐えられるということでしょう」(同前)

「裁判を経て罰を受けさせるために生かした」

 36人の命を奪ったことが裁判で認定されれば、極刑も免れない。助けた命が裁きによって失われることに葛藤はないのか。

「裁判を経て罰を受けさせるために生かした。極刑になったとしてもやむを得ないと思いますし、司法の場までつなぐというのが僕の役目だったわけです。九死に一生を得て今の彼の命があるので、その重みを実感しているはずです。彼には自分が奪った命も尊いものだったのだと後悔してほしい」(同前)

 青葉被告の回復具合について、社会部デスクが語る。

「すでにある程度は自力で歩くことが可能なようです。ただ、法廷には車いすで出廷する可能性もある」

 一方で、京アニは、この4年間、地道に作品を作り続けている。8月4日には、新作が劇場で公開され多くのファンが列をなした。ある遺族はこう話す。

「焼け跡から見つかったパソコンなどに遺された画像データを複製したものが会社から届けられました。それを見て最後まで、どのような仕事をしていたのか知ることができました」

 未曾有の放火事件を起こした青葉被告の口から、犯行の詳細は語られるのか。

「各メディアから届けられる個別の取材依頼には応じていません。一方で、拘置所内では周囲の人と気さくに雑談をしているそうです」(前出・デスク

 裁判は、9月5日から京都地裁で始まる。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年8月17日・24日号)

2020年に建物は解体された


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 yaraon-blog.com)


「重度のやけどで予測死亡率が97%という状況に直面した青葉真司被告を治療した主治医として、彼の行動には強い後悔を抱いています。彼がこのような暴力行為を起こす前に、もし彼が必要なサポートや治療を受けていたら、この悲劇は防ぐことができたかもしれません。」

<このニュースへのネットの反応>

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