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ドラマ



(出典 img.news.goo.ne.jp)


三谷幸喜さんの脚本でおなじみの面白さが詰まったドラマ「古畑任三郎」。犯人役の選定基準が気になりますね。どんな視点で役柄を考えているのか興味深いです。

1 muffin ★ :2024/09/07(土) 16:01:55.45 ID:VIC440oy9
https://mdpr.jp/news/detail/4370315
2024.09.07

脚本家の三谷幸喜が、6日放送のフジテレビ系『酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分~)に出演。犯人役の選定基準を明かした。

この日、自身が脚本を手がけた同局系ドラマ「古畑任三郎」(1994年~2006年)について「僕は(脚)本を書いただけなのであまり現場にはいなかった」という三谷氏。主演の俳優である故・田村正和さんとも「お話しする機会もそんなにはなかった」と話した。

役作りの参考にと、事前に古畑の家族構成や住まいなどの詳細な設定を準備していたが「最初の打ち合わせの時に田村さんとお会いして、僕が古畑のイメージを語ろうとした時に『いや、もういい』と(言われた)」と口に。古畑のキャラクターは「田村(正和)さんが99%作られた」と明かし、田村からは「古畑は事件が起こったらそこに現れて、解決したら去っていくだけ。それだけなので、どこに住んでるかも僕は考える必要がない」と言われたそう。三谷は「もう『分かりました』って。『なるほど』と僕も思った」と、しみじみ振り返った。

三谷は、「古畑任三郎」の序盤は“犯人と古畑のやりとりに特化”していたが「途中から物足りなくなってきて、視聴者が知らない何かを加えたくなってきた」と口に。それを徐々に入れることによって「だいぶ物語が膨らんできたっていうのはある」と手応えを明かした。

また、同作の犯人役には妻子の存在が見て取れないような「あまり生活臭がない人がいい」そうで、俳優の田中邦衛や西田敏行は「大好きだけど犯人役ではない」ときっぱり。一方、同作で犯人役を務めた、俳優の草刈正雄や鹿賀丈史らは「やっぱりいいんですよね」と語っていた。

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二宮和也の演技力が光る「ブラックペアン2」、初回から多くの視聴者を魅了しているようですね。これからの展開が楽しみです!

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/07/08(月) 09:20:24.01 ID:8r09wKrO9
2024年07月08日 09:02

 嵐・二宮和也(41)主演のTBS日曜劇場「*ペアン シーズン2」(日曜後9・00)が7日にスタートし、初回の平均世帯視聴率は11・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが8日、分かった。近年「アンチヒーロー」「VIVANT」などのヒット作を生み出している同枠。昨年1月期放送の妻夫木聡主演「Get Ready!」から7作連続の初回2桁発進となった。

 同作は、2018年4月期に二宮主演で放送された日曜劇場「*ペアン」の続編で、シーズン1から6年後の世界。前作は全話平均14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、最終話は18.6%の高視聴率を記録している。

 「日曜劇場」の前作(4月期)「アンチヒーロー」の初回11・5%を上回る好発進。大規模海外ロケで大反響を呼んでいた昨年7月期の「VIVANT」の初回11・5%をも上回った。

 二宮は、シーズン1で演じた天才的な技術を持つ外科医・渡海征司郎ではなく、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦を演じた。

 原作は、海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」。海堂氏は日本の医療問題を、エンターテインメントを通して提起し続けてきた小説家。同氏の“バブル3部作”と呼ばれる「*ペアン」シリーズ「*ペアン1988」「ブレイズメス1990」「スリジエセンター1991」は累計発行部数160万部を突破しており、ファンから熱烈な支持を受けている。

 第1話は、オーストラリア・ゴールドコーストで開かれる医療関係の学会から幕を開けた。東城大学医学部付属病院の病院長となった佐伯清剛(内野聖陽)は、心臓外科に特化した新病院の開業計画を進めていた。心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は佐伯から、オーストラリアの学会に出席し、ゴールドコーストのハートセンターで働く天城雪彦という医師に渡すよう、一通の手紙を預かった。

 そこで出会ったのは、6年前に東城大を去った渡海征司郎と瓜二つの謎の男。彼こそが医療界ではディアブル(悪魔)と呼ばれ、人も金をももてあそぶ世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だった。

 初回には二宮のほか内野聖陽や竹内涼真、高階医師・小泉孝太郎や花房看護師・葵わかならシーズン1のゲストが集結したほか、韓国の若手俳優キム・ムジュンの日本ドラマ初出演に加え同国のチェ・ジウが13年ぶりに日本のドラマに登場。豪華キャストが一堂に会した映像が、ネット上の話題を集めた。

 さらに同作では、オーストラリア・ゴールドコーストでの過去最大規模の海外ロケを敢行。目にも鮮やかな美しい映像も視聴者の関心を引きつけた。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/07/08/kiji/20240705s00041000180000c.html

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